仙台市太白区の整体｜腰痛、肩こり、自律神経、痺れ（しびれ）の根本治療なら【ジョイ・ハート整体院】

「痛みを消すだけでは終わらない！“繰り返さない体”をつくる根本施術　｜仙台市太白区　ジョイ・ハート整体院

痛みを取っても、また同じ不調を繰り返していませんか？

「痛みが治ったからもう大丈夫！」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか？

しかし、しばらくするとまた同じ部位に痛みが出てきて、「あれ？また同じことが繰り返している…」と感じたことはありませんか？

■痛みを取るだけでは問題は解決しない

例えば、火事が起きたとき、消防車がやってきて火を消してくれますよね。

一時的に火は消えますが、その火事を引き起こした「原因」を放置したままでは、

また同じような火事が起きてしまいます。

それと同じように、痛みが出るたびにその場で取り除いても、

根本的な原因が解決しなければ、また同じ痛みが繰り返されるのです。

■「痛み＝火事」、でもそれを繰り返すのは嫌ですよね

火を消すことは大事ですが、火事を繰り返しては家（＝体）がどんどん壊れていきます。

痛みも一時的に取ることはできますが、その後も繰り返し痛みを感じるようになれば、

身体の機能が崩れている証拠です。

そこで大切なのは「痛みが出る原因を取り除く」ことです。

■当院が目指すのは「火事を防ぐ家づくり」

当院では、痛みを取ることにとどまらず、根本的に「痛みの原因」を取り除くことを目指しています。

「火事を消すだけではなく、火事を防ぐために家（＝体）を修理していく」という考え方です。

そのために、背骨や骨盤を整え、神経の流れを改善することで、

自然治癒力が本来の力を発揮できる状態を作り出します。

これにより、痛みの根本原因を取り除き、再発を防ぐことができます。

次のセクションでは、「痛み」は大切なサイン！についてさらに詳しくお伝えします！

痛みは悪者ではない

痛みがあると、どうしても「痛み＝悪者」と思ってしまいがちです。

「痛みさえなければ、すぐにでも楽になるのに…」と感じますよね。

でも、実は痛みって「悪者」ではなく、身体が「何かおかしいぞ！」と知らせてくれる、大事な**サイン**なんです。

■痛みは身体からの警告サイン

例えば、車の警告灯が点灯したとき、

「ただ警告灯を消せばいい」と思うのではなく、「なぜ警告灯が点灯しているのか？」が大事ですよね。

身体も同じように、痛みという警告を通じて「今、何かがうまくいっていない」ということを教えてくれています。

痛みは、そのままにしておくと問題が悪化するかもしれないというサインなんです。

■痛み＝治療すべきサイン

例えば腰痛や肩こり。

これらの痛みがあると、つい「どうにかして痛みを取ってほしい」と思いますよね。

でも、その痛みはただの結果であり、問題は痛みが出ている場所の背後にあります。

痛みは、身体がどこかの機能（筋肉、骨、神経など）の異常を知らせている証拠です。

そのサインを無視して「痛みだけ」を取るのではなく、**サインが伝えている問題**を解決することが大切なんです。

■痛みは体を守るために出る

痛みは、私たちの体を守るために現れるものです。

例えば、無理に重いものを持とうとして筋肉が引きつると、痛みが出て、

「これ以上動かさない方がいいよ」と身体が教えてくれる。

それがなければ、もっと無理をしてしまい、体を壊してしまうことになるかもしれません。

■痛みを取ること＝問題解決ではない

痛みを取ることはもちろん大切ですが、それが本当に問題の解決になるわけではありません。

痛みが無くなった後、その背後にある原因（筋肉の不均衡や神経の圧迫など）を放置したままだと、

再び同じ痛みが戻ってくるかもしれません。

痛みはただの“結果”であり、根本的な原因を取り除かないと、再発や慢性化につながります。

次のセクションでは、痛みの原因を取り除くための「対症療法」と「根本治療」の違いについて、さらに詳しく解説していきます！

対症療法とは？

痛みが出たとき、最初に考えるのは「どうにかして痛みを取ってほしい！」ということです。

対症療法は、その場で痛みを取り除くことを目指す方法です。

でも、それだけで本当に問題は解決するのでしょうか？

■対症療法は“痛みを一時的に消す”こと

対症療法は、あくまでも「症状を取ること」が目的です。

例えば、痛み止めの薬を飲んだり、マッサージを受けたり、湿布を貼ったりすることで、

一時的に痛みは和らぐかもしれません。

でも、その痛みの根本的な原因を解決していないと、痛みはまたすぐに戻ってきてしまいます。

■火事の“炎”を消すだけでは家は守れない

火事を消すことは大切ですが、炎を消しても家の中で何が燃えたのか、

「何が原因で火事が起きたのか」を確認しない限り、また同じ火事が繰り返されます。

これと同じように、痛みを取ることだけでは、

再発を防ぐための根本的な対策にはなりません。

痛みがある部分だけを見て治療しても、

その原因（姿勢の悪さや神経の圧迫など）が残っていれば、また痛みが戻る可能性が高いのです。

■その場しのぎの対応は、身体を悪化させるかもしれない

例えば、慢性的な腰痛を持っているとします。

その場で痛みを取るために、マッサージや痛み止めを使ったとしても、

その根本的な原因（姿勢の悪さ、筋肉のアンバランス、骨盤の歪みなど）を無視してしまうと、

痛みはまたすぐに戻ってきます。

そして、その繰り返しで身体がだんだん疲弊していき、最終的には慢性化してしまうのです。

■痛みを取るだけでは本当の解決にはならない

確かに、痛みを取ることは一時的な解決にはなりますが、

それが最終的な解決にはつながりません。

痛みを取ることにとどまらず、その原因を突き止めて取り除くことが必要なのです。

それが「根本治療」の考え方であり、当院が提供するアプローチです。

次のセクションでは、根本治療について詳しくお伝えします！

根本治療とは？

「根本治療」とは、痛みをただ取り除くのではなく、痛みを生み出している原因そのものを正すことを目的としています。

そのために重要なのが、背骨や骨盤を整えること。

背骨や骨盤には、脳から全身に指令を伝える大切な神経が通っており、ここに問題があると自然治癒力の働きが弱まってしまいます。

■背骨や骨盤を通じて自然治癒力を回復させる

人間の体は、本来「自分で回復する力＝自然治癒力」を持っています。

しかし、ストレスや生活習慣の影響で背骨や骨盤に歪みが生じると、神経の流れが妨げられ、自然治癒力が十分に働かなくなってしまいます。

根本治療では、この歪みを整え、神経の流れをスムーズにし、自然治癒力を再び活性化させます。

■火事の原因を修繕し、防火設備を整えるイメージ

痛みだけを取るのは「火事の炎を消す」ことに過ぎません。

根本治療はそれだけでなく、「なぜ火事が起きたのか」を探り、

壊れた配線を修理したり、防火設備を整えたりするようなものです。

つまり、原因を直すことで再び火事（＝痛みや不調）が起こらないようにするのです。

■痛みが消えるのは“回復が進んだ証”

根本治療では「痛みを取ること」そのものが目的ではありません。

自然治癒力が正常に働き始め、神経や筋肉、血流や内臓の機能が少しずつ回復していく。

その結果として「痛みが自然に消える」のです。

痛みが消えたのは、回復が進んでいることの証拠であり、本当の健康を取り戻す過程なのです。

次のセクションでは、自然治癒力の仕組みについて、さらに深掘りしていきます！

自然治癒力の仕組み

人間の体には、本来「自分で回復する力＝自然治癒力」が備わっています。

これは特別な人だけにあるものではなく、誰もが生まれながらに持っている力です。

転んで膝をすりむいても自然にかさぶたができて治っていくように、

体は常に修復と調整を繰り返しているのです。

■自然治癒力は“脳と神経”が司令塔

自然治癒力の大本は「脳」にあります。

脳から神経を通じて全身にメッセージが送られ、

筋肉や骨格、血流、リンパ、内臓、ホルモンといった働きが調整されています。

もしこの神経の流れが妨げられると、体の回復システムがうまく働かなくなり、

痛みや不調が長引いたり、再発したりしてしまいます。

■背骨のゆがみがブレーキをかける

背骨や骨盤にゆがみが生じると、神経の伝達がスムーズに行われなくなります。

これはちょうど、水道管が途中でねじれて水の流れが悪くなるようなもの。

必要なところに十分な情報やエネルギーが届かず、

自然治癒力が本来の力を発揮できなくなってしまうのです。

■回復のシナリオを描くのが自然治癒力

体は、常に「壊れた部分を修復し、正常な働きを取り戻す」ためのシナリオを描いています。

そのシナリオ通りに動けるようにしてあげるのが、根本治療の役割です。

背骨や骨盤を整え、神経の流れをスムーズにすることで、

自然治癒力が正しく働き始め、体は本来の回復プロセスを辿ることができます。

■痛みが取れるのは“ゴール”ではなく“スタート”

自然治癒力が働き出すと、痛みは少しずつ和らいでいきます。

でも、それは「治療が終わった合図」ではなく、

「回復が本格的にスタートしたサイン」なんです。

体が本来のリズムを取り戻していく過程を支えることこそ、根本治療の大切な役割なのです。

次のセクションでは、「なぜ繰り返しが起きるのか？」という疑問について、さらに詳しくお話しします！

なぜ繰り返しが起きるのか？

「一度は良くなったのに、また同じ痛みが…」

そんな経験をした方は少なくありません。

では、なぜ不調は繰り返されてしまうのでしょうか？

■原因を取り除かずに“結果”だけを追いかけている

痛みを取ることだけに集中すると、根本の原因はそのまま残っています。

その状態で日常生活を続ければ、当然また同じ問題が顔を出します。

火事でいえば、「燃えた家具を片付けただけで、配線の不具合を直していない」状態です。

■3つの大きなストレスが影響している

身体の不調は、多くの場合 3つのストレス が積み重なって起こります。

身体的ストレス（姿勢の悪さ、外傷、運動不足など）
精神的ストレス（不安、緊張、怒り、悩みなど）
化学的ストレス（食生活の乱れ、アルコール、薬、環境要因など）

これらのストレスが背骨や骨盤に負担をかけ、神経伝達を妨げることで、

自然治癒力が弱まり、不調が繰り返されてしまうのです。

■繰り返しのサイクルを断ち切るには？

大切なのは、原因を見つけて取り除くこと。

症状のある場所だけを見るのではなく、全身のバランスと神経の流れを整えることで、

自然治癒力が回復し、不調の再発を防ぐことができます。

次のセクションでは、当院の考える「本当の根本治療」についてお伝えします！

当院の考える「本当の根本治療」

根本治療とは「痛みを取ること」だけがゴールではありません。

痛みはあくまで“結果”であり、その背景にある 原因そのもの を整えることが大切です。

当院では、そのための独自の取り組みを行っています。

■短時間・低刺激・最適なタイミング

「整体は長時間で、強い刺激でなければ効かない」と思われがちですが、

実際にはその逆です。

体に余計な負担をかけず、自然治癒力が最大限働けるように、短時間・低刺激 の施術を行っています。

また、施術のタイミングも大切。

症状が出ている瞬間だけでなく、体が修復に向かうリズム を見極めてアプローチします。

■一貫した院長担当制

当院は大きなグループ院ではありません。

院長が最初から最後まで一貫して担当するため、

施術の方向性がブレることなく、継続的に体を見守ることができます。

だからこそ、小さな変化にも気づき、最適なケアを提供できるのです。

■症状ではなく「健康そのもの」が回復するまで寄り添う

「痛みが消えたから終わり」ではなく、

自然治癒力が十分に働き、体が本来の機能を取り戻すまでサポートします。

これは、表面的な改善にとどまらず、再発を防ぐ真の健康づくり につながります。

次のセクションでは、患者さんと共に歩む「治療計画」についてご紹介します！

患者さんと共に歩む治療計画

根本治療は「一度施術を受ければすぐに完了」というものではありません。

身体の回復には時間が必要であり、そのプロセスを患者さんと一緒に歩んでいくことが大切です。

■症状の消失がゴールではない

多くの方が「痛みが消えた＝治った」と思いがちですが、

それは 回復の通過点 に過ぎません。

本当のゴールは、痛みが戻らない体づくり。

そのためには、自然治癒力が安定して働けるようになるまで、段階的に体を整えていく必要があります。

■3〜12か月を目安とした計画的ケア

当院では、身体の状態や生活習慣に合わせて、3〜12か月を目安とした計画的なケアを提案しています。

初期は集中的に施術を行い、背骨や骨盤を安定させ、神経の流れを整える。

その後は、回復の度合いに応じて施術間隔を広げ、最終的には メンテナンス期 に入っていきます。

■メンテナンスで「健康の貯金」をする

症状が落ち着いた後も、定期的なチェックとメンテナンスを続けることで、

再発を防ぎ、より高いレベルの健康を維持できます。

これはちょうど、車の定期点検 のようなもの。

小さな不具合を早めに見つけ、整えておくことで、大きなトラブルを防ぐことができます。

次のセクションでは、ここまでの内容を「まとめ」として整理します！

まとめ

ここまでお伝えしてきたように、痛みは悪者ではなく大切なサイン です。

対症療法でその場の痛みを取ることはできますが、原因を取り除かない限り、

同じ不調を何度も繰り返してしまいます。

■対症療法と根本治療の違いを振り返る

・対症療法＝火事の炎を消すこと（その場の痛みを和らげるだけ）
・根本治療＝火事の原因を修繕し、防火設備を整えること（再発を防ぎ、健康を守る）

この違いを理解することが、本当の回復 への第一歩になります。

■自然治癒力を取り戻すことが最も大切

背骨や骨盤を整え、神経の流れを回復させることで、

自然治癒力は本来の力を発揮します。

その結果として、神経・筋肉・血流・リンパ・内臓・ホルモンなどの働きが正常化し、

痛みや不調は自然と改善していくのです。

次のパートでは、患者さんからよくいただく質問にQ&A形式でお答えしていきます！

Q&A｜よくあるご質問

臨床歴25年以上の院長が、患者さんからよくいただく質問にお答えします。

■Q1：対症療法と根本治療はどう違うのですか？

A：対症療法は「痛みを消すこと」に集中しますが、根本治療は「痛みを生み出す原因を整えること」に焦点を当てます。だから再発予防につながります。

■Q2：痛みがなくなったら通院をやめても大丈夫ですか？

A：痛みが消えるのは回復のスタートに過ぎません。本来の機能を取り戻すまでケアを続けることで、再発を防げます。

■Q3：施術はバキバキ鳴らすものですか？

A：いいえ。当院の施術は短時間・低刺激で、体に無理な負担をかけません。

■Q4：変形性疾患や慢性症状でも改善できますか？

A：変形や慢性化があっても、全身を調整することで神経や血流が整い、自然治癒力が働きやすくなります。

■Q5：病院での治療と併用してもいいですか？

A：もちろん可能です。根本治療は体の土台を整えるものなので、医療との併用も問題ありません。

■Q6：レントゲンやMRIがなくても施術はできますか？

A：はい。当院では独自の検査で体の状態を把握できます。必要に応じて医療機関と連携も行います。

■Q7：保険が使えないのはなぜですか？

A：対症療法ではなく、根本的なケアを提供するためです。健康そのものを整える施術は保険適用外となります。

■Q8：通院ペースはどのくらいですか？

A：初期は週2〜3回を3〜4か月ほど続け、骨格・神経・筋肉を安定させます。その後は回復度合いに合わせて間隔を広げ、最終的に週1回程度のメンテナンスに移行される方が多いです。

■Q9：どんな服装で行けばいいですか？

A：動きやすい服装であれば大丈夫です。更衣スペースもございますので安心ください。

■Q10：初めてで不安なのですが…

A：丁寧な問診・検査・説明を行い、施術は短時間・低刺激です。安心して受けていただけます。

院長からのメッセージ

「痛みがなくなれば終わり」ではなく、本当の健康を取り戻してほしい。

それが、私が25年以上にわたり臨床を続けてきて、強く思い続けている願いです。

私はこれまでに、延べ13万人以上の患者さんと向き合ってきました。

一時的に痛みを取るだけでは、また同じ悩みを繰り返してしまう方を何度も見てきました。

しかし、背骨や骨盤を整え、自然治癒力が本来の力を発揮し始めると、

体は驚くほどの回復を見せ、人生そのものが前向きに変わっていきます。

当院の根本治療は、ただの「テクニック」ではありません。

患者さん一人ひとりの体と真剣に向き合い、あなた自身の回復力を最大限に引き出すための取り組みです。

■あなたの健康は、あなたの未来そのもの

今ある痛みを乗り越え、その先の未来をより良いものにしていくために。

私は、患者さんの横に寄り添い、ときに後ろから支えながら、

あなたの健康回復の旅を一緒に歩んでいきたいと考えています。

どうぞ安心して、一歩を踏み出してください。

その一歩が、あなたと大切な人の人生を大きく変えるはずです。

• 次の記事　→
• ←　前の記事