

病院で精密検査を受けても異常が見つからない…
ストレスが原因と言われるだけで、解決策が見つからない…
薬を漫然と飲み続けているが、根本的に改善しない…
不安で胃腸薬が手放せない…
ストレスでお腹を壊しやすい…
食後に強い眠気やだるさを感じる…
食欲がない、あっても食べられない…
食後に胸のつかえや気持ち悪さがある…
食後のことを考えて食事を楽しむことができない…
機能性ディスペプシア・逆流性食道炎と言われたことがある…
胃腸の不調と同時に首・肩・腰もつらくなる…
朝は特に食べられない…
便秘と下痢を繰り返している…
針や内臓を整える整体を受けても良くならない…
何故か寝違え・ぎっくり腰を繰り返している…

長引く胃腸の不調でお困りの方へ
整体も効果的なことも知っていましたか?
胃腸の不調とは?

胃腸の不調とは、消化器系の働きが乱れることで生じるさまざまな症状のことを指します。以下のような症状が代表的です。
1.胃酸の逆流(胃食道逆流症)
胃酸が食道に逆流し、胸やけや酸っぱいものがこみ上げる感じがする。
2.膨満感
食後にお腹が張った感じが続く、ガスが溜まりやすい。
3.食欲不振
食欲が湧かない、少し食べただけで満腹になる。
4.腹痛・下痢・便秘
腹部の不快感や痛み、便の状態が安定しない。
5.吐き気・嘔吐
胃がムカムカする、食後に吐き気を感じる。
胃腸の不調の原因

胃腸の不調の原因は3つあり、器質的疾患からくる胃腸の問題、感染症からくる胃腸の問題、骨格・神経・筋肉の問題かからくるものと分けられます。
1.器質的疾患によるもの
胃潰瘍、胃がん、腸閉塞などの疾患が原因で胃腸の働きが低下することがあります。これらの疾患が疑われる場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。
2.感染症によるもの
ウイルスや細菌(ノロウイルス、ロタウイルス、サルモネラ菌など)による胃腸炎。食中毒や寄生虫感染なども含まれます。これらの症状がある場合は、医療機関での適切な診断と治療を受けましょう。
3.骨格・神経・筋肉からくる胃腸の問題
人間が本来生まれもった自然治癒力の低下により、骨格・神経・筋肉に問題が起こり胃腸の機能を調節するバランスが乱れることで発生する胃腸の問題です。
この問題は薬品や食事法だけでは解決できません。
こういった原因による胃腸の問題は当院でしっかりと解決できます。
胃腸の不調への標準的な治療(対症療法)

胃腸の問題の半数以上は医療機関で精密検査を行っても明確な器質的疾患や感染症が見つからないことがほとんどで、多くの場合症状を緩和するための「対症療法」が行われます。
薬物療法で一時的な症状が緩和されることは多くありますが、長期間使用することで本来身体にとって必要な胃酸を少なくしたり、腸内環境の乱れにつながることも報告され服用を避けたいというケースもあるようです。
胃腸の不調を改善するためには、生活習慣の見直しが重要ですが、一般的な対処法はあくまで症状を一時的に和らげる「対症療法」です。
1.薬を活用する(対症療法)
•胃薬(制酸剤、消化薬)や整腸剤を適切に使用する。)
•症状が重い場合は医師の診断を受けましょう。)
•ただし、薬は一時的な対処であり、根本的な原因を解決するものではありません。)
2.食生活を見直す(対症療法)
•消化に良い食べ物(おかゆ、ヨーグルト、野菜スープなど)を摂取。
•脂っこい食べ物や刺激物(辛いもの、アルコール、カフェイン)を控える。
•一時的な症状の改善には有効ですが、根本的な原因の解決にはなりません。
3.ストレスを管理する(対症療法)
•適度な運動やリラックスできる時間を作る。
•深呼吸やストレッチで自律神経を整える。
•ストレス軽減は重要ですが、原因が骨格や神経の乱れによる場合は別のアプローチが必要です。







胃腸の不調の本当の原因

最初に起こるのは自然治癒力の低下だった!
骨格・神経・筋肉の問題による胃腸の問題の原因は大前提として、自然治癒力系(※)の低下が起きていることが考えらえます。
・自己修復力:細胞や組織を修復し、傷や病気から回復する力
・自己制御力:体温、血圧、ホルモンなどを適切に調節し、バランスを保つ力
・自己発達力:成長し、学び、精神的・身体的に発展していく力
・自己適応力:環境の変化に対応し、ストレスや外的要因に適応する力
・自己調整力:体内の機能を統合し、最適な状態へと整える力
これらの力は、神経系が正常に働いている ことで最大限に発揮されます。神経伝達が滞ると、自己修復や適応力が低下し、不調や病気につながります。

自然治癒力を低下させる3つのダメージ
①身体的ダメージ

【大きい身体的ダメージ】
ケガ、転倒、交通事故、手術、出産、重いものを持つ、大病、感染症、基礎疾患
【小さい身体的ダメージ】
悪い姿勢、座り過ぎ、パソコン、スマートフォン、睡眠不足、片噛み癖、合わない机・椅子、身体の酷使、合わない靴、気温、気圧、湿度、騒音悪臭
②感情・思考的ダメージ

心配事、考え過ぎ、悲しみ、いやな感情、悲しい出来事、ショックな出来事、怒り、時間に追われる、ネガティブな考え方、ネガティブなニュースや情報
③栄養・毒素ダメージ

偏食、添加物、喫煙、アルコール、カフェイン、水分不足、暴飲暴食、早食い、薬品の長期使用、食事環境

自然治癒力低下によって起こる機能異常


胃腸に関わる3つの問題



※この三つの問題は医療機関や一般的な治療院での検査では確認することが困難なため原因がはっきりしないまま、症状を抑えるだけの「対症療法」が行われます。




胃腸問題に悩む生活終わりにしませんか?

多くの治療院では、それぞれの手技によって 上部頸椎の不安定性、脳脊髄液の流れの悪さ、神経の伝達異常を整えようとします。
しかし、これらの問題が起こる前にすでに自然治癒力の低下が始まっていることが多く、いくら部分的に調整をしても根本的な解決にはなりません。
これが、再発や良くならない最大の原因と考えられます。
本来、 自然治癒力は間違いを犯しません。
大切なのは、体が持つ自然治癒力を最大限に発揮できる状態に整えることです。
そうすることで、上部頸椎の不安定性・脳脊髄液の流れの悪さ・神経の伝達異常は自然に修復されていきます。
当院では、この考えをもとに根本原因のみに的を絞った、体に本来の働きを取り戻してもらうための施術を行っています。
あなたの健康を取り戻す方法を一番知っているのは、あなたのそばにある自然治癒力だけで、他にはありません。
胃腸の問題がなかなか改善しない方は、一度ご相談ください。









