


デスクワークで腰や背中が痛くなる…
いつも猫背で見た目が気になる…
頭痛や肩こりが慢性的にある…
呼吸が浅く疲れやすい…
姿勢が悪いと指摘される…
自信なさげに見えるのが嫌…
写真を見ると姿勢の歪みが気になる…
長く立っていると足や腰がつらくなる…
疲れが取れにくい…
仕事に集中できない…
睡眠の質が落ちている…
将来もっと姿勢が悪くなりそうで不安…
スポーツのパフォーマンスが落ちてきた…
産後の姿勢が戻らない…
姿勢がいいといわれるが身体の調子が悪い…

猫背・姿勢不良でお困りの方へ
悪い姿勢になってしまう深~い理由
姿勢が悪くなる原因って?

姿勢が崩れる原因には、大きく分けて「外からの影響」と「内側からの影響」があります。
まずは、多くの方が心当たりのある、日常の中の“姿勢を悪くする習慣”から見ていきましょう。
よくある姿勢悪化の原因

1.長時間のデスクワークやスマホ操作・運転
前かがみや猫背、ストレートネックの原因に。
2.アンバランスな反復動作(仕事・スポーツなど)
片側ばかり使うと体のゆがみにつながります。
3.運動不足や姿勢のクセ
筋力低下により正しい姿勢が保てなくなります。
4.床座り・座椅子・柔らかいソファーでの生活
骨盤や背骨の歪みに直結しやすくなります。
5.作業環境が体に合っていない
椅子や机の高さ、寝具などが姿勢に影響します。
実はこんなことも…見えない姿勢悪化の原因

普段あまり意識しないけれど、実は姿勢を崩す“内側の原因”もあるんです。
1. 内臓の下垂・腹圧の低下
内臓機能の低下によりお腹の臓器が下がると、重心が前に傾き、猫背や反り腰を引き起こします。お腹の内側から体を支える「腹腔内圧」が弱まると、姿勢が不安定になります。
2. ストレスや不安
心の緊張が続くと、体もこわばり、自然と体を縮めた姿勢に。猫背になりやすくなります。
3. 睡眠不足
筋肉や神経の回復が追いつかず、姿勢を支える力が弱まります。
4. 片側噛みや顎関節の問題
顔や首の筋肉に左右差ができ、頭の傾きや全身のバランスの崩れにつながります。
5. 目の疲れ・視力の左右差
視覚の負担が首や肩に影響し、姿勢の偏りを引き起こすことがあります。
6. 靴や足裏感覚のずれ
合わない靴や足の使い方のクセが、足元から体のバランスを崩していきます。
7. ホルモンバランスの乱れ
女性の生理周期や更年期では、自律神経や骨盤の状態が姿勢に影響することがあります。
姿勢の崩れは「姿勢だけの問題」ではなく、内臓・呼吸・精神状態・生活習慣など、体のあらゆる部分が関係しています。
当院では、こうした“見えない原因”まで丁寧に検査し、根本から姿勢改善を目指す施術を行っています。
一般的な施術で良くならない理由・再発する理由

1.マッサージ・ストレッチ・運動療法
→ 【一時的に筋肉をゆるめることで楽になるが…】
本来の姿勢保持力を担う深層筋や神経系の働きにはアプローチできないため、時間が経てば元に戻りやすく、根本的な改善には至らない。
2.骨盤矯正・筋肉を伸ばす、関節を緩める系の施術
→ 【バランスが崩れた状態で緩めると…】
姿勢を安定させる“張力”や“支持性”まで弱まり、体が正しい位置を保てなくなることがある。治そうとする自然治癒力の働きにも影響が出やすい。
3.健康器具・矯正ベルトの装着など
→ 【外から支えても、自分の力では支えられない】
器具によって姿勢が整ったように見えても、自ら姿勢を保つ力(神経−筋−内臓の連携)が育たず、外した後に逆に不安定になるケースも多い。
これらはの施術は一時的な変化は起きますが、根本的な改善にはつながらない場合があります。
多くの治療院では、「ここの動きが硬いから」「関節が動かないから」「骨盤がゆがんでいるから」など、“見た目”や“構造”に注目したマニュアル通りの施術が行われます。
施術後、一時的に背筋が伸びて「姿勢が良くなった」と感じるかもしれません。でもそれは、お風呂上がりやストレッチ直後に体が柔らかくなったように感じるのと同じ、一時的な変化にすぎません。
本当の原因は、もっと深いレベル──神経、内臓、自律神経、呼吸、感情反応などの不調が、「姿勢の崩れ」として体に現れていることです。
つまり、姿勢の悪さは単なる“筋肉や骨の問題”ではなく、身体の深いところにある問題の、ごく一部のサインにすぎないのです。
だからこそ、表面だけを整えても、根本からは良くならず、また元に戻ってしまうのです。
姿勢不良の本当の原因 ~見落とされている姿勢の根本原因~

姿勢の改善には「見た目」だけでなく「内側」から整えることが大切です。
姿勢の崩れは、生活のクセと体の内側の状態、両方から影響を受けています。
姿勢に問題が起こるのは、筋肉や関節の問題だけでなく、内臓、神経系、呼吸、ストレスなど、全身の「つながり」の中で起こるバランスの崩れです。
つまり「部分」ではなく「全体」をみる視点が必要です。
私たちの姿勢は、単に筋肉や骨格だけでなく、「脳」と「身体」が絶え間なく情報をやり取りする神経ネットワークによって制御されています。
実はこれも自然治癒力の一部が身体を守るために働いているからです。
この情報のやり取りの通り道が背骨や骨盤です。
ここに歪みや不安定性(関節の緩みやズレ)が生じると、【脳からの指令】が本来の100%から最大で60%程度まで低下すると言われています。
その結果、正しい姿勢を無意識に保つ力が低下し、知らず知らずのうちに姿勢が崩れていきます。
さらに、背骨や関節が不安定な状態では、骨格を支える靭帯や軟骨などの組織に微細な損傷が生じやすく関節や筋肉の慢性的な緊張,神経系の自己調整機能の低下といった悪循環が起こります。
本来、こうした小さな損傷は自然治癒力によって修復されます。
しかし、その治癒力自体も背骨や骨盤の問題によって低下している場合、回復が追いつかず、やがて慢性的な不調や姿勢の悪化へとつながるのです。
当院で姿勢不良が改善される理由
「見た目」だけでなく「内側」から整える

当院では、単に姿勢を「見た目」で矯正するのではなく、脳と体の情報伝達経路(神経系)を整えることからはじめます。
特に重要視しているのが上部頸椎の調整です。ここを正しく整えることで、
姿勢の司令塔である脳からの指令がスムーズに全身へ届く
姿勢を保つ深層筋群(インナーマッスル)の働きが活性化される
微細な損傷の修復が進みやすくなる(自然治癒力の回復)
神経が整うから姿勢を支える筋肉や関節が安定する
といった効果が期待できます。
また、施術毎と同時に身体のチェックを行うから、
知らず知らずのうちにやってしまっている、姿勢に影響する日常生活の悪い習慣も見逃さずアドバイス致します。
「整えるべきは姿勢ではなく、姿勢を整え・支える力」
これが当院の姿勢改善の根本的なアプローチです。







姿勢の問題の本当の原因

最初に起こるのは自然治癒力の低下だった!
骨格・神経・筋肉の問題による姿勢の問題の原因は大前提として、自然治癒力系(※)の低下が起きていることが考えらえます。
・自己修復力:細胞や組織を修復し、傷や病気から回復する力
・自己制御力:体温、血圧、ホルモンなどを適切に調節し、バランスを保つ力
・自己発達力:成長し、学び、精神的・身体的に発展していく力
・自己適応力:環境の変化に対応し、ストレスや外的要因に適応する力
・自己調整力:体内の機能を統合し、最適な状態へと整える力
これらの力は、神経系が正常に働いている ことで最大限に発揮されます。神経伝達が滞ると、自己修復や適応力が低下し、不調や病気につながります。

自然治癒力を低下させる3つのダメージ
①身体的ダメージ

【大きい身体的ダメージ】
ケガ、転倒、交通事故、手術、出産、重いものを持つ、大病、感染症、基礎疾患
【小さい身体的ダメージ】
悪い姿勢、座り過ぎ、パソコン、スマートフォン、睡眠不足、片噛み癖、合わない机・椅子、身体の酷使、合わない靴、気温、気圧、湿度、騒音悪臭
②感情・思考的ダメージ

心配事、考え過ぎ、悲しみ、いやな感情、悲しい出来事、ショックな出来事、怒り、時間に追われる、ネガティブな考え方、ネガティブなニュースや情報
③栄養・毒素ダメージ

偏食、添加物、喫煙、アルコール、カフェイン、水分不足、暴飲暴食、早食い、薬品の長期使用、食事環境

自然治癒力低下によって起こる機能異常


姿勢に関わる3つの問題



※この三つの問題は医療機関や一般的な治療院での検査では確認することが困難なため原因がはっきりしないまま、症状を抑えるだけの「対症療法」が行われます。




姿勢問題に悩む生活終わりにしませんか?

多くの治療院では、それぞれの手技によって 上部頸椎の不安定性、脳脊髄液の流れの悪さ、神経の伝達異常を整えようとします。
しかし、これらの問題が起こる前にすでに自然治癒力の低下が始まっていることが多く、いくら部分的に調整をしても根本的な解決にはなりません。
これが、再発や良くならない最大の原因と考えられます。
本来、 自然治癒力は間違いを犯しません。
大切なのは、体が持つ自然治癒力を最大限に発揮できる状態に整えることです。
そうすることで、上部頸椎の不安定性・脳脊髄液の流れの悪さ・神経の伝達異常は自然に修復されていきます。
当院では、この考えをもとに根本原因のみに的を絞った、体に本来の働きを取り戻してもらうための施術を行っています。
あなたの健康を取り戻す方法を一番知っているのは、あなたのそばにある自然治癒力だけで、他にはありません。
姿勢の問題がなかなか改善しない方は、一度ご相談ください。









